表題の会が昨日今日とあり、昨日はまったく参加できなかったので、
今日は朝から全部拝聴してきました。
修士の中間発表会が終わったばかりなので、比べるのもおかしいのですが、
違いは、博論はできている人とできていない人の差が、修論に比べ
大きいということ。質疑応答の密度が違う、ということ。
朝から一時間ずつ6本でした。
題目は
A Cognitive Approach to Degree Expansion
ブリュッセルにおけるオランダ語文化振興に関する研究
日本語を母語とする幼児の複文構造の習得に関する研究
モダリティ表現にまつわる真実性の語用論―DEVOIR, POURVOIR, SIの意味効果をめぐって
ハワイにおける日系人の合いディンティティ形成―教育観と成功要因
ろう教育を取り巻く「ことば」の諸問題に関する社会言語学的考察―手話・日本語の読み書き・英語リスニング
それぞれ専門分野のことはよくわからないのですが、それでも
この博論は通るだろうなあ、これは通らないだろうなあ、というのがわかります。
2本は無理だろうと思いました。
いやいや、怖い。。。。。。。だって、12月にもう一回審査会があるそうです。
昨日今日あわせて、12本、冬も同じくらいだとすれば12本、合わせて24本
審査にかけられると思うのですが、昨年の修了式では博士論文を
認められた人は5人しかいなかったのです。ということは今日いいなあ、と
思った4人のうち3人か2人しか通らない、ということです。
もう無理。。。。。。
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