2014年10月31日金曜日

言語の他者性

博論の大きなテーマを表題のものにしようと、結構

覚悟を決めていたのですが、師匠からはそれでは第二言語習得に

繋がらへんやん、とバッサリ。



第二言語習得と繋げるつもりは全くなかったのですが、

絶句したまま、というのは、問題意識がはっきりしていない、と

指摘されたのをその通りだな、自分の問題意識は何だろう、と

考えはじめて止まってしまったのでした。


昨日の生徒にしても、今日の生徒にしても、彼女たちの生活感とか実感が

発言の端々に手応えをもって出てくるので、それと学校教育のギャップを

もの凄く感じる。かろうじて今日言ったのは、英語は水泳とか運動と似ているからね、

ということだけでした。




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