2014年10月23日木曜日

言語文化学会46回大会発表を控えて

やっぱり、緊張しているのか落ち着きません。

きっかけは、前期のMの授業でいくつか書いたレポートに先生の

コメントをもらい、その中でひとつ選び、何回か書き直したり、

考え直したり、でも直前にならないと本当に真剣に考えないものなんですね。


指導教官によっては、学会発表のために研究するのは

よろしくない、という方針の方もいらっしゃるようだと、京都教育大では

聞きましたが、自分は外部に向けて発信する予定をたてて自分を追い込む

というやり方しかできないようです。


方法は談話分析、対象はいつも通り自分と生徒の学習中のやりとり、

目的は、なんでしょう、英語教育のなにかしら役に立つことをしたい、

貢献したい、ということでしょうか。本音はまた別として。

理論と分析概念は、色々あります。


もう今日になってしまいましたが、この発表をして指導教官に

どのように言われるか。前回、博士論文の研究計画を出したときはぼろぼろ。

がっかりした、と言われました。この学会のアブストラクトを見せたときにも

全体的にゆるい!とコメント。全部自分の怠慢のなせる業で、

もちろん、何が何だかわからなく、思いついたままを出したので

そういわれるのはあたりまえです。とりあえず、前期は自由に

幅広く読んでみろ、と言われてまあまあ読書したつもり。

色々とりとめもなく、でも自分なりに考えたつもり。

論理的な表現は苦手なのでそれがあかんと思います、が、

自分なりに論理的に書いてみて、その結果を明日出してみていただく、

ということです。きついコメントは覚悟の上。発表しなければ、それも

もらえないんだし。


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