2014年5月31日土曜日

Identity and interaction: a sociocultural linguistic approach

なんとかとりあえず、ヴィゴツキー関連の学会誌への投稿を昨夜済ませました。

内容もともかく、フォントとか、行間とか、レイアウトとか、全角半角とか
そういったこと全て苦手です。投稿はしたものの、編集される偉い先生方に
これからどれだけご迷惑をおかけするかと思うと、身が縮むおもいです。
査読も指摘いただけるとか。先生方、本当にお目汚しで貴重なお時間を
申し訳ございません。。。

でも、どれだけ想いが熱くても、直感や経験則で確信があっても、
この学問分野と、研究者のコミュニティでの表現の法則に慣れないと、
言いたいことは全く伝わるはずもありません。

まず、そこを何とかしなくっちゃ。

少しずつ周りの人たちにも慣れ、自分の存在にも慣れてきてもらいつつあります。

周りの人たちは、アイデンティティに関心のある人がおおいです。

ということで、表題の論文。著者は、Mary Bucholtz, Kira Hall(2005). Discourse Studies.
Vol 7(4-5):585-614. SAGE Publications

面白そう。

アブストラクトには、言語上のインタラクションで産出されるアイデンティティの分析の枠組みを提案するとあります。

次の水曜日の授業までに読むことになっています。がんばろう。

その次の授業で読む論文を今日までに先生に提案するように、ということなので
3本ほど探して持っていきました。どれが採用されるか、お楽しみ。




0 件のコメント:

コメントを投稿