学祭二日目の昨日、副指導教官が高校生相手にミニレクチャーをするというので、
拝聴してきました。漫画のナルトの中の・・・・という沈黙を会話分析の視点で
どう解釈するか、という講義でした。後ろに座っていたので、あまりよくわかりませんでしたが、
面白いと思ってくれたらいいな。
あと、ベトナム語専門の先生が、ベトナム語の一人称と二人称の組み合わせについて、
ベトナムの恋愛映画を引きながらお話、これは、付き合い始めの男女の機微に
からめてどう呼び合えば、親密になり、恋人同士になるか、というのが
かなり面白かったです。
で、副指導教官に読みましたか、と三回目くらいに確認されているのがこの本。
Edwards, D.1997. Discourse and cognition. London: Sage Publications
まだ、まったく手がつけれないんです、と答えるのがつらかったです。
あなたの哲学的な興味に絶対合うと思います、なんせソクラテスから
はじまっているんです、といわれて、めっちゃ興味そそられます。
すみません、先生、がんばります!
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