2014年5月29日木曜日

大学授業開発論

日本語英語合わせて毎週100ページ近い論文を読まなくてはならない

専門の授業の合間、表題の授業をとっています。


大学時代に教職科目を一切とっていず、免許もなく、自宅塾と

英会話学校で教えた経験しかないので、とりあえず、ちゃんと

教師の訓練を受けないと、と思っていたところポスターで今年から

あると知ったので飛びつきました。


これが、かつて勤めていた航空会社の研修とか今お世話になっている

留学団体の海外研修の類の、ディスカッションやプロジェクト、など

満載の自分の大好きな形式の授業。


殺人的な専門の院(しかも博士前期課程つまり修士課程)の授業のあいまの

癒しになっています。癒しの授業とはいえ、課題が多くてたいへんなのはたいへん。


書評とか、シラバスとか、グラフィックシラバスとか、授業計画とか

生まれてはじめて書きました。それをスクリーンで大写しにされて、たたかれること

たたかれること、でも面白い。隣のトルコ人の女子留学生もアクティブで

元気。なんか見たことがあるなあ、と思ったら、院生室であの子は

あちこちに顔を出していてテレビにもよく出ているんですよ、と言っていた。

来月、授業終わった後にトルコ料理をその子が企画して食べにいくらしいです。

行ければいいなあ、それまでに色々仕上げないと。


明後日締め切りの、某V学協会の査読付き学術雑誌への投稿へのプレッシャーが。。。

修論の内容に、習ったばかりの会話分析のデータも追加して提出するつもりなんですが、

自信のないこと甚だしい。


でもなんとか、明日中には形にしようと思います。落とされても、出したことに

意義があるはず。月並みですが、失敗は成功のもと!






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