ぎりぎりになって、まだ修論の直しが終わりません。
書く、というのは厳しいことだというのが身に沁みて分かりました。
自分は、しゃべる人だな、と思いました。いい加減なことをしゃべり散らす、
思ったことをそのまま言い放つ。文脈依存、分からなかったら聞き返してもらう、
そのインターアクションの中で生きてきたのが、書き方にも表出する。
英語でしゃべっていて、あなたの言うことがわからない、と
反応されたことがあまりなかったので、甘かったとつくづく。
書いた文がわからない、と突っ返されて読み返して、こりゃ分からなくて
当たり前だ、と呆れることばかり。
ネット上のこんなブログも、ほぼお喋りに近いものなので、人間ちゃんと
紙に書いて人前にさらす、という経験が必要なんだなあ、と今更、目から鱗です。
苦しいですが、後ひと頑張りです。
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