今どき知らないなんて勉強のし過ぎじゃないの、と先輩や友達に呆れられたので、
修論提出準備が整ったご褒美に見に行ってきました。
良かったです。色々細かいツッコミどころはあると思いましたが、今この
政局に、この映画を作ってできる限りたくさんの人に見てもらわなくては、
という制作にかかわる夥しい人達の熱意が伝わって来ました。終わって
周りをみると若い人達で一杯で、本当に良かったなあ、と思いました。
個人的には、景浦役の田中みん(漢字が変換できない)さんの演技が圧巻でした。
三浦春馬がその演技の凄みに引きずられてレベルアップして行く様子が
スクリーンから手に取るように分かりました。
真田広之主演の「たそがれ清兵衛」という時代劇映画でこの人を
知ったのですが、あまりにも凄くて何度もDVDを見てしまいました。
今日、永遠の0で再会して吃驚、調べると、俳優が本業ではなく、異色のダンサー
だったということにまたまたびっくり、「たそがれ清兵衛」が初めての
映像出演だったということも今日初めて知りました。
大好きなマットデイモンも格闘の場面は東洋の、多分中国系のダンサーに
教えてもらったというし、贔屓の森山未来もダンサーだし、舞踏の力恐るべし。
田中みんさんのホームページこちら。
http://www.min-tanaka.com/wp/?page_id=2804
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