2013年12月11日水曜日

Transcription


3日くらいかけて書き起こしていたのが、やっと一つできました。


1時間10分でなんと2149行!どんだけしゃべってんねんという話ですが、関西だから

これだけ饒舌なんでしょうか、子どもって。しゃべるしゃべる、中にはまだ考えも

してないことを舌の上に先にのせて、口に出してから思いは後づけ、みたいな。





子ども同士の間で、間主観性が生起する様子もよく見えたような気がします。




相手に合わせようとする性癖って、子どもの時ほど顕著に見られるのか、

日本人でない子どもたちで調べてみると、違いがわかって面白そうだなあ、と

思ったり。



前はもっと早くできたのに、これだけ時間がかかったのは修論に使うために後から

日本語をローマ字に直すよりは、いっそ始めからした方が速いと思ってそうしたのと、

かぶっている発話を全部行を分けて書き起こしたからです。






でも、まだまだ書き起こしがあるので、エンドレス。終わりがみえてこない。





解釈と理論の整理はその合間にやるしかないので、みんなのように、一章ずつ

きっちり詰めていくとか、凄いなあ、と思ってしまいます。



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