修論は亀の歩みでのろのろと進んでいます。
終わったら、あれしよう、これしよう、とばかり考えています。
先日久しぶりに行った梅田ガーデンシネマで観たいなとー思った映画がいくつも。
少女は自転車にのって サウジの女の子が禁止されている自転車に憧れる
http://www.shoujo-jitensha.com/
さよならアドルフ ナチスの高官の子供が、真実と向き合う
http://www.sayonara-adolf.com/
光にふれる ウォンカーヮイ監督、盲目のピアニスト
http://hikari-fureru.jp/intro.php
ブランカニエベス ゴシックバロック系?と思いきや闘牛士の話
http://hikari-fureru.jp/intro.php
外国語質的研究会も今月と来月あり、来月の輪読会は修論提出の二日後、
章一つのレジュメを引き受けることにしました。居並ぶ大学の先生方にご迷惑を
おかけするのは、ほんと重々承知で、教えて頂くばかりで余りにも心苦しく、
叩き台にして貰えればと恐る恐るメールするとあっさり、ではやってね、
とお返事。お正月の大徳寺の手伝いも手あげてしまったし、次の入試の
準備もあるし、余裕のないところに次から次へと予定が入ってしまう、
というか入れてしまいます。
映画みたり、気の合う人達と早く飲みに行ったり遊びに行ったりしたいなあ、
できるんだろうか。久しぶりに家族で温泉でも行きたい。でも、三月末には、
留学生達が来日するので、その前頃からまた会議やオリエンテーションで
忙しくなる。あくせくあくせく。
活動の対象性というのは、はっきりと意識されるものではない、それを
研究している自分であるのに、具体的数値的な目標を常に前において、
それを目指して進んでいくしか、やっぱりそういう生き方から抜けられない、
三つ子の魂百まで、とはよく言ったものです。
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