2013年12月9日月曜日

亀の歩み、ですが。

修論は亀の歩みでのろのろと進んでいます。



終わったら、あれしよう、これしよう、とばかり考えています。


 先日久しぶりに行った梅田ガーデンシネマで観たいなとー思った映画がいくつも。

少女は自転車にのって     サウジの女の子が禁止されている自転車に憧れる
http://www.shoujo-jitensha.com/


さよならアドルフ      ナチスの高官の子供が、真実と向き合う
http://www.sayonara-adolf.com/


光にふれる      ウォンカーヮイ監督、盲目のピアニスト
http://hikari-fureru.jp/intro.php


ブランカニエベス            ゴシックバロック系?と思いきや闘牛士の話
http://hikari-fureru.jp/intro.php



外国語質的研究会も今月と来月あり、来月の輪読会は修論提出の二日後、

章一つのレジュメを引き受けることにしました。居並ぶ大学の先生方にご迷惑を

おかけするのは、ほんと重々承知で、教えて頂くばかりで余りにも心苦しく、

叩き台にして貰えればと恐る恐るメールするとあっさり、ではやってね、

とお返事。お正月の大徳寺の手伝いも手あげてしまったし、次の入試の

準備もあるし、余裕のないところに次から次へと予定が入ってしまう、

というか入れてしまいます。



映画みたり、気の合う人達と早く飲みに行ったり遊びに行ったりしたいなあ、

できるんだろうか。久しぶりに家族で温泉でも行きたい。でも、三月末には、

留学生達が来日するので、その前頃からまた会議やオリエンテーションで

忙しくなる。あくせくあくせく。



活動の対象性というのは、はっきりと意識されるものではない、それを

研究している自分であるのに、具体的数値的な目標を常に前において、

それを目指して進んでいくしか、やっぱりそういう生き方から抜けられない、

三つ子の魂百まで、とはよく言ったものです。


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