2013年11月15日金曜日

「世界の英語を映画で学ぶ」

いつも読んでくださってありがとうございます。



さて、帰宅すると表題の本がアマゾンから届いていました。

マニラの学会でお知り合いになって最後の夜お食事を一緒にしていただいた

京都府立大の山口美知代先生の著書です。




映画のことをお聞きすると、よくぞ聞いてくれました!と目を輝かして

いろいろ語ってくださいました。京都教育大学付属高校を卒業されて、京大へ

行かれ、大学院在学中にケンブリッジ大学に留学されたというエリート中の

エリートです。でも、謙虚な方で、そんなそぶりはみじんもなく、発表もお話も

地に足のついたもの、こういう方にお会いすると本当にほっとします。




海外の学会にいくと、普段は知り合う機会もなく、近寄れないような先生方と

少し近しくなれるのが嬉しいですね。


山口先生のブログはこちら。

http://d.hatena.ne.jp/myama-kpu/


修論のあいまに(すみません、山口先生)、読ませていただこうと思います。なぜか、

映画館に行ったり、DVDを見たりして気晴らしをすると、書けない気がして(気が小さい)

気晴らしは、家飲みと修論関係以外の本を読む、facebookとこのブログ、院生としゃべる、

図書館にいく、ぐらいしかないものですから。



この本に書かれている映画は表紙を見る限り、「日の名残り」「クラッシュ」「ザ・コミットメンツ」

「オーストラリア」「第9地区」「モンスーン・ウェディング」「フォーエバー・フィーバー」

来年書き終えたら、絶対全部見てやる!




ちなみに、毎日40~50アクセスもこのブログにあるので、気をよくしてどんどん書いて

いたら、結局スパムへの誘導だったようです。

いつもちゃんと読んで下さる少数の方に改めて感謝。ありがとうございます。






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