2015年3月11日水曜日

読書会 dialogism 一回目

夏から懸案だった大学院での読書会一回目、やっと実現しました。ばんざい!

読んでいるのは、修士課程に入学する前、科目履修生の時の

授業で課題となったこの本です。

Linell(2009). Rethinking language, mind , and world dialogically


懐かしい。初めて大学院というところに足を踏み入れ、授業を受けて

対話、という概念にふれて生き生きした自分を思い出します。

あれからもう四年になろうとしています。


集まってくれたMとDの三人はとても勉強になった、と喜んでくれました。


忙しい人たちばかりなので、春休みは毎週一章を目安に読んでいき、

来年度前期が始まると隔週でとにかく、前期には読み切ってしまおうと、

計画を立てました。


もう、これ終わったら何を読む?という話題にまでなり、じゃあ、今日

読んだ中に出てきたハーバーマスは、というと、読みたい!という

反応が返ってきて楽しいです。


継続は力なり。

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