夏から懸案だった大学院での読書会一回目、やっと実現しました。ばんざい!
読んでいるのは、修士課程に入学する前、科目履修生の時の
授業で課題となったこの本です。
Linell(2009). Rethinking language, mind , and world dialogically
懐かしい。初めて大学院というところに足を踏み入れ、授業を受けて
対話、という概念にふれて生き生きした自分を思い出します。
あれからもう四年になろうとしています。
集まってくれたMとDの三人はとても勉強になった、と喜んでくれました。
忙しい人たちばかりなので、春休みは毎週一章を目安に読んでいき、
来年度前期が始まると隔週でとにかく、前期には読み切ってしまおうと、
計画を立てました。
もう、これ終わったら何を読む?という話題にまでなり、じゃあ、今日
読んだ中に出てきたハーバーマスは、というと、読みたい!という
反応が返ってきて楽しいです。
継続は力なり。
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