14,15日と東京女子大学での表題の学会に参加して来ました。
行って分かったのは、9月にまた今度はなんと京都教育大で
開催されるということ。発表しないと。
慣れない東京で、他の研究会や友人の講演などもあって
動き回ったせいもあり、すっかり疲れてあまり発表の内容に
集中できなくて残念でした。が、やっぱり参加してその学会(業界?)
の雰囲気を肌で感じることは大切だと思いました。
社会言語科学という厳つい名称から想像していたイメージと
全く違い、先生が比較的ハードルの低い学会だから、と
仰っていた意味が理解できました。あと、素人で社会言語科学が
分かっていないからだと思いますが(申し訳ありません)、
それぞれの研究がどんな意義があり、社会や学問にどう貢献
しているのかがよくわからなかった。
教育や看護、障害者の分析もありましたが、少数でした。
うちの大学の院生の発表は話し方が堂々と自信に
溢れていて、研究の意義についてもきっちり説明できていて、
さすが会話分析を海外でみっちりやってきただけのことは
ある、とちょっと感心。内容を批判できるだけの実力は今の
自分にはないけれど、彼女に追いつき追い越したい。
会話分析の先生にも比べられています。
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