2015年3月15日日曜日

社会言語科学会 他

14,15日と東京女子大学での表題の学会に参加して来ました。

行って分かったのは、9月にまた今度はなんと京都教育大で

開催されるということ。発表しないと。



慣れない東京で、他の研究会や友人の講演などもあって

動き回ったせいもあり、すっかり疲れてあまり発表の内容に

集中できなくて残念でした。が、やっぱり参加してその学会(業界?)

の雰囲気を肌で感じることは大切だと思いました。



社会言語科学という厳つい名称から想像していたイメージと

全く違い、先生が比較的ハードルの低い学会だから、と

仰っていた意味が理解できました。あと、素人で社会言語科学が

分かっていないからだと思いますが(申し訳ありません)、

それぞれの研究がどんな意義があり、社会や学問にどう貢献

しているのかがよくわからなかった。


教育や看護、障害者の分析もありましたが、少数でした。


うちの大学の院生の発表は話し方が堂々と自信に

溢れていて、研究の意義についてもきっちり説明できていて、

さすが会話分析を海外でみっちりやってきただけのことは

ある、とちょっと感心。内容を批判できるだけの実力は今の

自分にはないけれど、彼女に追いつき追い越したい。

会話分析の先生にも比べられています。


0 件のコメント:

コメントを投稿