言語文化共同プロジェクトの論文を作成中です。
明日から週末東京に行くつもりなので、もう締め切りに間に合わない、と
思ってパニック気味でしたが、思い込んでいた締め切りが先に延びて
ものすごくありがたい。
共同プロジェクトは、リサーチアシスタントとして秋から入れてもらい、
思いがけなくありがたく、でも印刷したものとして残るので、すごく緊張
しつつ執筆中。これは師匠への批判ともメッセージともなるはずのものです。
師匠には、「ナラティブ分析と会話分析にバフチンの多声性がどのように使われて
いるか、書きたいのですがいいですか?」とお声掛けしておきました。
「おう、それはいいやん、英語の文献もあんねやろ?」と聞かれたので、ほっと
しました。頑張っています。タイトル(予定)は、
「英語教育学における相互行為研究ーバフチンの言語論を基盤として」
短い論文ですが、これからの自分の方向性を決めるものになりそうです。
明日は朝から京都教育大の後輩の院生と英会話のレッスン(楽しみ~)、
午後から東京へ飛んで、メディアとことば研究会、翌日は二日間、
社会言語科学会大会、そのあいまに二時間ほど抜けて、
英国大使館の友人の講演会です。
濃い~3日間となりそうです。おっと帰ったら、締め切り最終日
ぎりぎりで確定申告の清書と提出。これは忘れてはなりません。
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