たった、二ページのレポートでしたが、力が入りました。
なんせ、大事にしておられる「バフチンの対話原理」の言葉の多声性を
仮想の「内言」で論文で表現するやり方について、どうしても納得できないので、
その思いを色んなものを調べてぶつけました。
批判が、非難にならないように気を付けたつもりですが、さてどう受け取られるやら。
とりあえず、二日間こもって、前の大学の授業のレジュメや頂いた論文を
漁りに漁ってしあげました。今見直すと、ほんとうに貴重な資料を沢山
京都教育大の指導教官にいただきました。金曜日、修論発表会で
改めてよくよくお礼を言わなければ。
しかし、疲れた~~!肩凝った~~!
娘がお土産に買ってきてくれたり、お預けにしていた飛騨の「天領」の生酒、
どぶろく、みそ漬けチーズゆず胡椒で、一人で乾杯。
明日は、このレポートを提出、読んで下さるかどうかわからないですが、
今期最後のバフチンカフェ。
レポート後二本、どれも今後の論文のもとになりそうなもので、
おろそかにできないので頑張ります。
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