2015年6月28日日曜日

ほんとにあとちょっと

あと、自分にとっての頂上まで40語弱です。


内容はともかくとして、修士論文終わってからは英語で論文らしきものを

書いたことがないので、実は投稿論文が書けるとは思っていませんでした。

ようやくトンネルを抜ける微かな光が見えてきた感じ。


先生に未完成のドラフトをお送りすると、一週間前では内容に

踏み込む時間がないので、せめて英文校正の業者に発注したら、

と紹介をいただいたので、頼んでみました。これがなかなかの値段。

5000語弱で38000円。それでも一番下のレベルの校正です。

特急でお願いしたので高いのもあるのですが、それだけ払って

どんな高いクオリティなのか楽しみでもあります。

4日間の特急で明日昼過ぎに送ってくださるそうです。




業者はこちらです。人文系の研究者はよく依頼しているそうです。

お役に立つようなら、頼んでみてください。

http://www.editage.jp/



修論のときには、先生のお知り合いに校正をお願いしたのですが、

それがいかに破格だったのか、というのに今更ながら気づきました。

しかも、章ごとに送ってほんとうに真摯になんども厳しく直してくださり、

ありがたかったです。

メールのやりとりだけでご本人にはお会いしたことがないのです。

ご病気だとお聞きしましたが、いつか会えるでしょうか。

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