TAをさせていただいているのとは別の授業を最後の
20分ほど見学させていただきました。
まず、思ったのは、先生によって使い方が全然ちがう、ということ。
ちょうど前期の中間発表の日だったようで、3~5人のグループで、
モデレーター、プレゼンター、コーディネーターの役割を決めて、
グループ全員ipadを手元に前にたちます。
感心したのは、チャンネルの切り替え(?)どのチャネルに入るか、
ということも学生に指示されていたり、タイムキーパーもスクリーンに
デジタルで表示して、2分の持ち時間を秒単位で教室全体で
見られるようにしていること。この授業は一人でされているので、
すごくうまく工夫されていると思いました。
ドイツ語の授業は基本的には、リーディングなので、
出席をとる、挨拶をドイツ語で返す、ちょっとした質問に答える、
資料をスクリーンで見せる、便利なソフトをスクリーンでデモ
するなどをされています。
先生によって使い方が違うのが、個性とポリシーが反映されていて、
面白いです。
次回ははじめから見せていただきたくようにお願いしましょ。
それと、見学を誘ってくださった先生がビデオを撮られて
いて、その日のうちにお渡しされたようなので、見学を
お願いするときにはそうすると、見学する方もされる方も、
お互いのベネフィットになるんだなあ、と思いました。
ビデオはとるのもとられるのもちょっと怖いので、
なかなか踏み切れないのですが、この際、
思い切って色々チャレンジしてみようと思います。
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