2015年6月6日土曜日

ipad授業2

TAをさせていただいているのとは別の授業を最後の

20分ほど見学させていただきました。


まず、思ったのは、先生によって使い方が全然ちがう、ということ。

ちょうど前期の中間発表の日だったようで、3~5人のグループで、

モデレーター、プレゼンター、コーディネーターの役割を決めて、

グループ全員ipadを手元に前にたちます。


感心したのは、チャンネルの切り替え(?)どのチャネルに入るか、

ということも学生に指示されていたり、タイムキーパーもスクリーンに

デジタルで表示して、2分の持ち時間を秒単位で教室全体で

見られるようにしていること。この授業は一人でされているので、

すごくうまく工夫されていると思いました。


ドイツ語の授業は基本的には、リーディングなので、

出席をとる、挨拶をドイツ語で返す、ちょっとした質問に答える、

資料をスクリーンで見せる、便利なソフトをスクリーンでデモ

するなどをされています。


先生によって使い方が違うのが、個性とポリシーが反映されていて、

面白いです。


次回ははじめから見せていただきたくようにお願いしましょ。


それと、見学を誘ってくださった先生がビデオを撮られて

いて、その日のうちにお渡しされたようなので、見学を

お願いするときにはそうすると、見学する方もされる方も、

お互いのベネフィットになるんだなあ、と思いました。



ビデオはとるのもとられるのもちょっと怖いので、

なかなか踏み切れないのですが、この際、

思い切って色々チャレンジしてみようと思います。



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