月末に〆切の英語のが、あとちょっと。予定ではもっと早く仕上げて、
3回ぐらい書き直して、先生方にも見ていただいて、と思っていたのに
それどころではなく。日本語でも英語でも、きちんと字数や語数に制限があって、
それに合わせて書くという経験が皆無、とつくづく思います。
TAをさせて頂いていると、発表時間を制限する、字数を制限する、
ある程度ルールで縛る、でも豊富なリソースを与えて且つ、
自由な自己表現させる余地をつくる、
ということが学生を飛躍的に成長させるんだな、ということが
よくわかります。
みんないい顔をしています。
その後、会話分析の授業を久しぶりに聴講させていただいて、
やっと自分の中でイーミックでヒューマニステッィクな方法論だと
消化しつつ、指導教官も説得できるという自信をつけて
きたのが、あえなくもふにゃふにゃと崩れ、混乱してしまいました。
教育ということばは、人によって深い浅いがあるらしい。
スキルを身につけるというのは、私は教育とは思いません。
0 件のコメント:
コメントを投稿