UCLAの会話分析の学会の発表申し込みは見事に落ちて、
昨年のラフバラ大学のCAdayの発表も落ちたので、
自力でちゃんとわかってもらえる英語のアブストラクトを書くのは
自分には無理なんだろうか、と思っていたところ、
先日表題の国際学会からと担当者から両方から条件付きの承認みたいな
ものがきました。
しかも査読者二人からきっちりと読んでくださった上での
コメントつき。ありがたいやら嬉しいやら。
担当者からは社交辞令なのかもしれませんが、査読者は二人ともあなたの
発表はこの学会に貢献する内容だと認めている、ついては
英語がへんだったりするので査読者のコメントに沿って
ちゃんと書き直して送ってくれればだいじょうぶ、ただし、
送る前にネイティブスピーカーにチェックしてもらってね、という。
国際学会全体の担当者からはあなたのアブストラクトは条件付きで
受け入れました。ただ、査読者の提案にしたがってちゃんと直して改めて
提出するように、気に入らなかったらやめてもいいよ、それはあなたの
自由、ということでした。
もうほくほくして査読者の提案に従って書き直し、エディテージに
送って校正をお願いし、あともう一回エディテージの校正者と
やりとりして、パンと送りました。
発表の内容はまだまだなので、これから5月までにがんばって詰めに詰めようと
思います。これは博論の大きな部分になるかな。まだわかりませんが。
せっかくなので、頑張ります。
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