D2なのです。もうすでに、何もできていないのに。
でも着々と時間は過ぎて、12月半ばに博士論文の進捗状況を
報告会で発表しなくてはなりません。
題目届けは先日かろうじて出しました。行き当たりばったりですが、
これまでの学会発表、論文、共同プロジェクトなどやり散らした活動を
ここで整理して総括すれば、何とか自分のやりたいことが
見えてくるような気がします。
一つの進歩は、指導教官と副指導教官が一見真逆の立場なのですが、
私はほぼ同じだと思えてならないので、二人の学問上の立場を
私の研究を通じて少しずつ縮めていっていることです。
あと、博士論文を審査される三人目の先生の希望を
根回ししています。まったく会話分析に理解のない方や、
私の先生方とうまくコミュニケーションをとれない先生に来られては
困りますので、できるだけ和気あいあいといい議論を
なさってくださるように願っています。がそれはひとえに
自分の博士論文をお三方にわかっていただけるように
努力するこれからの一年にかかっていると思います。
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