2015年5月10日日曜日

研究について

最近、研究ってなんなんだろう、なんで自分がここにいるんだろう、

と悩むことが多いです。


たまたま、ドクター課程に在籍していますが、指導教官のゼミに

出席してもなんか釈然としない。他のドクター課程の院生の発表を

聴いてもこんなんでいいの?こんなレベルで博論を書くの?と

思います。先生がええやん、とにこにこしておられるのを

見てもまったく釈然としない。


質的研究についても各先生方の考え方があまりにもばらばらで

よくわからない。




一昨年、ヴァルシナーが立命館大学に来られたときに聴きに

いったのですが、そのときにやまだようこ先生と一緒に壇上に

立たれていたサトウタツヤ先生という名前が印象に残っていました。



娘が、自分の資料を整理していてママ、これ読んだらいいよ、

とくれたPPTのコピーを見て、そうだ、サトウタツヤ、と

捜したらこんなのがありました。自分は素人だけど、追求したいことは

確かにある、がんばろう。


http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/~urakami/in.html#i15


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