2014年12月8日月曜日

日本現象学・社会学会

今日、表題の学会に午後だけ行ってきました。

昨日と今日の二日間だったので、本当は二日まるまる行きたかったのに、

週末になるとダウンしてしまい、情けない。



ということで今日の午後の師匠の参加されるシンポジウムだけ、拝聴。


思ったのは、師匠はいつもながら凄いなあ、と思うし、バフチンを徹底的に

理解しておられてどんな質問がどんな角度からきても堂々と答えられる、

それは実践でちゃんとされているという自信とバフチンとの対話を

貫いておられる、という覚悟があるからだと思う。



昨日と今日の午前中のレジュメが残っていたので、

頂いて読むと、過労、フーコー、ハイデガー、「死」について、

フクシマやその母子避難について重いトピックばかりでした。


きっと今の自分には受け止めきれなかっただろうと思います。

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