まだ明日も、会話授業研究会があるのですが、
とりあえず、今年の授業は今日の会話分析とドイツ語の授業で終わり。
4月から沢山勉強させていただきました。
1月2月のスケジュールを整理してみると、レポート、発表、報告書
盛りだくさんで年末年始ゆっくりしている暇もないだろう、というような
感じなのですが。
とりあえず、大学からこの博士課程の一年間何をやったかという研究報告書を
一月下旬に出すことになっているので、それをまず最優先にして書こうと思っています。
周りの人に聞くと、適当に一年間勉強したことを書けばいい、と
いうことなのですが、おそらく指導教官はそんな適当なことを許してくれる
はずもないので、こちらは徹底的に、言語、哲学、バフチン、そして今自分が
関心のある他者性について書こうと思います。
あと、二月に申し込んだ発表のアブストラクトが承認されれば、それにむけて
発表の準備、これは外資系の大学なので、すべて英語でやらなくてはならない、
でも英語を書くのも話すのも好きなので楽しみです。ただ、これは会話分析の
先生の紹介なので、かなり会話分析のルールと哲学に則ってやらなければ
ならない。ヴィゴツキーの内言など、表面的に出ないものは一切許さない、
という世界なので、難しい。でも、とりあえず、この世界にいったんひたって
徹底的に英語で客観的にやってみようと思っています。
どうなることやら。見当もつきませんが、がんばります。
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