2014年12月20日土曜日

2014年 D1今年最後の授業でした

まだ明日も、会話授業研究会があるのですが、

とりあえず、今年の授業は今日の会話分析とドイツ語の授業で終わり。

4月から沢山勉強させていただきました。



1月2月のスケジュールを整理してみると、レポート、発表、報告書

盛りだくさんで年末年始ゆっくりしている暇もないだろう、というような

感じなのですが。


とりあえず、大学からこの博士課程の一年間何をやったかという研究報告書を

一月下旬に出すことになっているので、それをまず最優先にして書こうと思っています。


周りの人に聞くと、適当に一年間勉強したことを書けばいい、と

いうことなのですが、おそらく指導教官はそんな適当なことを許してくれる

はずもないので、こちらは徹底的に、言語、哲学、バフチン、そして今自分が

関心のある他者性について書こうと思います。



あと、二月に申し込んだ発表のアブストラクトが承認されれば、それにむけて

発表の準備、これは外資系の大学なので、すべて英語でやらなくてはならない、

でも英語を書くのも話すのも好きなので楽しみです。ただ、これは会話分析の

先生の紹介なので、かなり会話分析のルールと哲学に則ってやらなければ

ならない。ヴィゴツキーの内言など、表面的に出ないものは一切許さない、

という世界なので、難しい。でも、とりあえず、この世界にいったんひたって

徹底的に英語で客観的にやってみようと思っています。



どうなることやら。見当もつきませんが、がんばります。






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