2016年4月13日水曜日

祝 おめでとう

先日、教育大の大学院でお世話になった若い先輩の友人たちから

入籍しました、と食事の会で報告を頂きました。


よかったです!2人とも穏やかで幸せそうないい顔をしていました。


公立の学校の先生たちは失業する心配はないものの、授業の全力投球に

加え、事務仕事や部活動で週末も休めない、長時間労働や

保護者との対応に追われて、子供たちの毎日を支える大事な仕事を

担っているにもかかわらず過酷な状況でとても心配です。


結婚してお互いに支え合って、家庭を作って、病気になったり倒れそうに

なったときに励ましてくれる配偶者や子供がいれば、無理しなくても

なんとかなります。


今日も、後輩から報告があります、と電話があって入籍しました、

と教えてもらいました。一人っ子で親の思惑が心配でしたが、

ちゃんと彼氏から正式にプロポーズがあり、両方の親に挨拶に

行って了承もあって4年の困難を乗り越えた、ということでした。

よかったよかった!


結婚にまでこぎつけるのは大変だと思います。でも形には

こだわらず、あきらめないで、何歳になってもどんな形でも

同性であれ異性であれ生涯のパートナーを得ること、

なんらかの形で家族や家族的な絆を作ることができれば

どれだけ安心して生きていけるかわかりません。


特に教師をする人は、不安定な子供たちを支える貴重な存在

なので、ご自分が幸せな安定した人生を長く送って、何百人もの

それ以上の生徒を支えて行ってください。色々ご苦労や

挫折はあると思いますが、まず、ご自分の健康と幸せを

なによりもなによりも大事にして下さいますように。



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