木曜日にはじまった新学期ですが、二日間でけっこう色々あります。
楽しいのは、英語教育の先生の授業をとれること。
D1の時はわけがわからなく、指導教官に言われるがままに授業を
とっていたので、英語教育の先生方とはほとんどご縁が
ありませんでした。指導教官は第二言語教育と称されるも
日本語教育がご専門なので。バフチン、ヴィゴツキーなどは
興味はあるのですが、英語教育のお話は専門外。
あとは、博論のための方法論と思って、談話分析、会話分析
を受講させていただきましたが、これはこれでまた別の深い世界。
一年間、英語教育から離れていたも同然なので、聴講ですが、
Mくんさんたちも英語教師をめざしている人たちが多かったり、
英語を話したい、改めて勉強したい、という院生ばかりなので
やっぱリ楽しい。
次に楽しいのは、ずっとやりたかったTAをさせてもらえること。
ドイツ語のTAもドイツ語に触れられるので楽しいし、英語の授業の
TAも先生方がどんなふうに授業をされているのか学べるので
勉強になります。
そして、中国人の留学生のチューターも思いがけなく先生方から
ご依頼があってすることになりました。これも楽しみです。
いやいや、本末転倒かもしれませんが、博論の研究も
もちろんがんばります。またそれについてはおいおい
書きます。
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