2016年3月7日月曜日

ASIA TEFL

たった今 acceptedのメールが来ました。すごくすごくうれしいです。


3年前に思い切ってフィリピンのASIA TEFLに参加して結構日本人も

発表しているし、院生も発表できるんだ、翌年発表しよう、と

思った矢先に家族の不幸が会って応募する気力がでませんでした。


その時に二年後の中国での開催も中国の研究者が一生懸命に

宣伝していて、それも今年出られませんでした。阪大の先生が

南京、面白かったよ~と帰国後言われたのを指をくわえて見ているのみ。

ほんとだったら自分も行ったのに、ちゃんと研究の自信もなかったから。


ということで3年越しの望みがかなったことになります。しかも

一度は行きたいヴィゴツキーやレオンチェフ、バフチンの国ロシア

(会場はウラジオストックだけど、まあ一応ロシア)です。




JALTのPanSigも正式にacceptされたので、晴れて大学院に

初めて国際学会に発表する院生の支援制度に応募できます。

今日、大学院係に問い合わせにいったら、でもこれは初めて

国際学会に発表する人なんですが、と言われたのでD2で初めてなんですか、

と言われたようでちょっと情けなかったです。


でも気にしない、気にしない、


それだけ外見上実績がありそうだったのに、意外だったということにしよう。

なるべく前向きになんでも考えよう。

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