8月22日の全国英語教育学会の発表も総括していないのに、
次の発表の話ですみません。
学会のあと、私事でデンマーク、フランス、イギリスを結果として
回ることになって、その後、この週末社会言語科学会でたまたま
古巣の京都教育大にお邪魔し色々刺激を受けて、無理かな、と
思っていた表題の学会にチャレンジしてみることにしました。
テンプル大学で発表させていただいたので、英語での発表の
経験はかろうじてあるものの、今回はイギリスの会話分析のメッカに
外国語である英語で乗り込むことになり、無謀過ぎて自分でもあきれます。
ヨーロッパを久しぶりに体感したのでそういう気になったのかも
しれません。身体感覚って大事ですね。
博論の中間発表も同じ時期なので、二つの発表を抱えることになりますが、
先生方の精力的な活躍ぶりを拝見しているとこれぐらいこなさないと
ちゃんとした研究者には程遠い、ということがよくわかります。
ここで、次はこれ、次はこれ、と宣言させていただくことが自分には
すごく励みになります。読んでくださっている方々のおかげです。
どちらも第二言語教育における相互行為能力をテーマにしようと思っています。
ラフバラ大学のは自閉症の学習者、博論のはまだ決めていません。
先日、教師教育にも関わりたい、という話を高校教師をしている友人にしましたら
賛成してくれたので、大いに勇気づけられました。
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