2014年8月14日木曜日

Identities in Talk

今日から世間的にはお盆休みらしいですが、あと最後の一本のレポートが

どうしてもまとまらないので、気分的にはお盆どころではありません。。。



大学へ行くと、学食、カフェ、図書館はすべてしまっています。が、

言語文化研究棟は自由に出入りでき、院生室もコンピューター室も入り放題、

院生も帰省していて、冷房をガンガンきかした院生室でPCのネットもすいすい

つながり、勉強には最適な状態。でも、勉強熱心な顔見知りの院生もちらほら

きていて、お互いにかまわない、でも認識している、ちょっと気が向き、目が合えば

研究のことなど雑談をする、この距離感がたまらなく心地よいです。



こういう環境でずっと暮らしたい。ですが、それはかなわない夢ですね。長くいると

一、二、三年の間に利害関係もできてきたり、色々ややこしいことも見えてきたり

するんだろうなあ。顔だけしっていて、気さくに専門的な話もできる、名前も知らない、

そういうのが一番好き。軽く飲みにいけたら、それは最高。


 とりあえず、社会言語学のレポートを博士論文にも生かそうと思ってかなり

真剣にがんばっています。表題の本が面白くて夢中になっています。

でもお盆なので、友人たちと飲みにもいくことにして、ちょっと幸せです。


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