昨晩、午前二時くらいまで準備して
どうなるだろう、彼らにできるんだろうか、と心配していました。
予定していた7人中、1人は欠席、1人USB忘れた、と懸念通りの
ハプニング。でも、他の5人がすごく頑張って5人とも3分近くの
プレゼンをちゃんとこなしてくれて、感心しました。
チェアもタイムキーパーも積極的にやってくれる協力がありがたく、
プレゼンターもモデレーターもがんばっていました。
課題は多々ありますが、とりあえず私には初めての大学での授業、
おそらくクラスのみんなにとっても初めての英語でのプレゼン。
先生も生徒も初めて同士の割にはいい滑り出しではなかったろうか、
と思っています。
6回目にしてコメント力もあがってきたなあ、と思うし、みんな
クラスメイトが頑張っている姿をみて学ぶところが
何かあったのではないでしょうか。
昨日は、関西英語教育学会で、このプレゼン発信型授業を教えて
下さった師匠の古巣、立命館大学の発表を後半だけ拝見することが
できました。
師匠は阪大で、私はこの非常勤で一人でやっているわけですが、
立命館大学はチームで協力しながら大々的にされているので
また次元がちがうなあ、と感じました。
でも、他の大学とも連携したい、というお話もされていたので
機会があれば部分的に一緒にやれることもあるかもしれない、と
思ったり。
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