2014年6月20日金曜日

Convivial communication:recontextualizing communicative competence

会話分析の先生にブログ読んでますよ、と言われたので冷や汗。

ちょっと緊張してます。でも、だらだら思いつくままに書いてこれまできたので、

良い刺激です。ありがとうございます。



今日少し嬉しかったのは、毎週出している応用言語学のレポートで満点?

の10点を貰えた事です。バフチンのソシュール批判には一方的なところがある、

というのが気になったので、少しだけソシュールの事を調べて書いてみました。

先生から、おもしろかった!と赤ペンでコメントを書かれて俄然はりきるはりきる。

単純です。


ところで社会言語学の授業で発表の番が回ってきたので表題の文献をまとめてみました。

著者は、Constant Leung Kings College London

International Joufnal of Applied Linguistics. Vol. 15. 2.(2005)

カナールとスウェインのコミュニカティヴ コンピタンスは今の時代には当てはまらない、

コミュニケーション能力は再文脈化すべきだ、という主張なので面白そうと頑張って

まとめてみましたが、ちょっと拍子抜けでした。


要は、CCはネイティブの英語が基準になっているので、 world Englishesや

English as lingua frankaも考慮に入れるべきだと。


まあ、確かにそれはそうなのですが、もっと、目から鱗が落ちるようなことなのかな、

と勝手な思い込みをしてしまっていました。思い込みは自分のいつもの悪い癖です。


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