ブログを読み返してみるとちゃんと書いていなかったようなので、
改めて結果報告。
博士論文審査会の審査は落ちました。色々思うところはありますが、
すべて自分の実力不足、およびいい加減さです。
直後は、この3月で単位取得満期退学にしようと思っていました。
退学後3年以内に博士論文を提出することは許されるということだそうなので、
もうこれ以上ここにいて高額な授業料を払い続けても、と。。。
それよりも、単位取得満期退学でもいいからその経歴を引っ提げて次の
世界にチャレンジしてみたい、と飽き症の自分は焦燥していました。
でも、博論を書いた人や、審査に通った人や、Dの仲間たちや色々な人と
話しているうちに、まだまだ3年で書けると思っているのは甘い、と言われたり、
まだD3でしょ、私はD5で書いた、とか、若手扱いをされてびっくり。
確かに退学すると、大学の図書館もPCも使えないし、籍もなくなる。
休学ならば、まだ大学院生でいられるし、学生証もあるし大学のIDで論文もダウンロードできる。
ゼミに潜るにしても、まだ罪悪感は少ない。
ただ、休学すると休学期間中は博論の審査会には出られない。発表はできない。
最短で博論を提出するつもりなら、休学のデメリットはそこにある。
どうしよう。
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